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2018年12月25日 (火)

ジャッジ流検査のすすめ!その481

まいど。検査士なかじーです。

先週の続きです。フロントフェンダー交換の場合、衝撃の入力方向は車両前方から、とは限らず側面からの可能性もあるので、覚えておくと良いと思います。

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「先端部分」という事を意識しすぎて、つい前方ばかり見てしまいましたが、側面から衝撃が入る可能性だってあるわけです。 うっかり忘れていました。

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右ストラットタワー周辺です。衝撃によりパネル接合部が開いてしまっています。

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拡大図です。左側はスキマはありませんでしたので、衝撃による変形、とみていいでしょう。
今回は、フロントフェンダー交換はインナー先を見る!という固定観念にとらわれて、側面からの可能性を考えていませんでした。
検査をするタイミングでは、すべて修理は終わった状態ですから、どの様にぶつかったのか、どの様に修理したのかが見えません。
そこは想像をしながら見ていくしかなく、視野・考え方を広くもって臨むべきと思いました。
次回、年明け数週お休みです(その間にネタ探しやります)
今年もお世話になりました。
では、また来年!

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Posted by ジャッジメント on 12月 25, 2018 R点インナーインパネオートオークションクォータークォーターインナークロスメンバーコアサポートサイドシルサイドメンバーシーラントステップスペアタイヤハウスセンターパネルセンターピラーセンターフロアパネルタイヤハウストランクフロアバックパネルヒンジピラーフェンダーフレームフロアサイドメンバーフロントインサイドパネルフロントクロスメンバーフロントサイドメンバーフロントピラーボルトボンネットメンバーモノコックラジエーターコアサポートリペアリヤエンドパネルリヤクロスメンバーリヤゲートリヤサイドメンバーリヤハッチリヤフェンダーリヤフロアルーフ交換修復歴車の定義修正再塗装再溶接前事故加工変形外板パネル後事故損傷改造新車溶接日本オートオークション協議会日記・コラム・つぶやき板金塗装査定検査横事故現状車突き上げ第一メンバー色調の相違衝撃波及評価点車軽損骨格3点3.5点4点 |

2018年12月18日 (火)

ジャッジ流検査のすすめ!その480

まいど。検査士なかじーです。

先日、フロントフェンダーを交換している車両がありました。
骨格をみていく手順に自分の中で 「思い込み」 があり、うっかり見落としをするところでした(汗)
ですので、フロントフェンダーに交換があった場合の見方について、改めて考えていきたいと思います。

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この場合、骨格であるインサイドパネルを中心に見ていくわけですが、衝撃が伝わる順をイメージして、【先端→奥】に向かって見ていきます。

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先端部分、特に問題なさそうでした。また、破損しやすいステー類、ヘッドライトユニットも交換した形跡もなく、衝撃が入った証拠は無さそうでした。
ここで安心してしまったのですが、実はこの車両修復歴車になってしまったのです。
見る手順に間違いがあったのでしょうか??
続きは次週。ではまた~

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Posted by ジャッジメント on 12月 18, 2018 R点インナーインパネオートオークションクォータークォーターインナークロスメンバーコアサポートサイドシルサイドメンバーシーラントステップセンターピラーセンターフロアパネルトランクフロアドアバックパネルバッフルパネルヒンジピラーフェンダーフレームフロアフロアサイドメンバーフロントインサイドパネルフロントクロスメンバーフロントサイドメンバーボンネットメンバーモノコックラジエーターコアサポートリヤインナーリヤエンドパネルリヤクロスメンバーリヤゲートリヤサイドメンバーリヤハッチリヤフェンダーリヤフロアルーフ交換修復歴車の定義修正再塗装再溶接前事故外板パネル後事故損傷新車溶接日本オートオークション協議会日記・コラム・つぶやき板金塗装査定検査横事故突き上げ第一メンバー色調の相違衝撃波及評価点車骨格3点3.5点4点 |

2018年12月11日 (火)

ジャッジ流検査のすすめ!その479

まいど。検査士なかじーです。

先日、室内の天張がない車両がありまして、ルーフパネルの室内側が見えたのでちょっと構造を見ておきましょう。

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普段は天張で見えない部分です。補強の為、左右をつなぐ梁(はり)のような部品がありますね。

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左後の角です。いくつもの部品で構成されています。
修正や交換を見抜くためには、部品のつなぎ目を理解しておく、というのも大事ですね。
ルーフに限らず、車両で外板やバンパーが外れた状態で普段みれない内部が確認できた時は、【部品構成】や【溶接のつなぎ目】など、さらには衝撃ですぐこわれそうな部位など、意識しながら見ておくと、今後の参考になると思います。
ではまた~

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Posted by ジャッジメント on 12月 11, 2018 NAKR点インナークォータークォーターインナークロスメンバーコアサポートサイドシルサイドメンバーシーラントステップスペアタイヤハウスセンターピラーセンターフロアパネルトランクトランクフロアドアバックパネルパネルヒンジピラーフェンダーフレームフロアフロアサイドメンバーフロントインサイドパネルフロントクロスメンバーフロントサイドメンバーフロントピラーホイルハウスボルトボンネットメンバーモノコックラジエーターコアサポートリヤエンドパネルリヤクロスメンバーリヤゲートリヤサイドメンバーリヤハッチリヤフェンダーリヤフロアルーフ交換修復歴車の定義修正再塗装再溶接前事故変形外板パネル後事故損傷日本オートオークション協議会日記・コラム・つぶやき板金塗装査定検査横事故第一メンバー色調の相違衝撃波及評価点車骨格3点3.5点4点 |

2018年12月 4日 (火)

ジャッジ流検査のすすめ!その478

まいど。検査士なかじーです。

最近、エンジンルーム内を見ると、思うことがあります。
骨格・準骨格部位の形状や部品構成が、ここ数年でかなり変わってきているという事です。
衝突安全基準であったり、車両の軽量化(燃費目的)等々いくつも理由はあるのでしょう。
例えば、エンジンルーム内で真っ先に目に映るコアサポート(アッパーコアサポート)ですが、

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これで、新車状態です。「パッと見」だと変形しているかどうか、分かりづらいですね。
コアサポートは準骨格部位なので、変形していても交換していても修復歴にはなりません。
ですが、衝撃がどの程度入ったのか判断するのに重要な部位でもあります。
注意深く、壊れやすいポイントを見ていくしかないですね。
ではまた~

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Posted by ジャッジメント on 12月 4, 2018 NAKR点インパネクォータークォーターインナークロスメンバーコアサポートサイドメンバーシーラントステップスペアタイヤハウスセンターピラータイヤハウストランクトランクフロアドアバックパネルパネルヒンジピラーフェンダーフレームフロアフロアサイドメンバーフロントインサイドパネルフロントクロスメンバーフロントサイドメンバーフロントピラーボルトボンネットメンバーモノコックラジエーターコアサポートリペアリヤインナーリヤエンドパネルリヤクロスメンバーリヤゲートリヤサイドメンバーリヤハッチリヤフェンダーリヤフロア交換修復歴車の定義修正再塗装再溶接前事故変形外板パネル後事故損傷新車溶接日本オートオークション協議会日記・コラム・つぶやき板金塗装査定検査横事故現状車突き上げ第一メンバー色調の相違衝撃波及評価点車軽損骨格3点3.5点4点 |